- いきなり単位落とちゃったどうしよう?
- 留年しそうで心配…
このように大学でいきなり単位を落としてしまい、
不安になっている方も多いと思います。
しかし、単位を落として不安になっている人はまだ間に合います!
この記事を書いている僕も大学1年生前期に落単を経験しました。
そんな僕でも、現在大学2年生で80単位以上取ることが出来ました!!
なので、この記事では単位を落とした時のデメリットと落とさなくなるコツを徹底解説します!
↓「大学の単位」について詳しく知らない方はこちら
単位を落とした時のデメリット
単位を落とした時のデメリットは以下の4つです。
- 同じ授業の履修でやる気がなくなる
- 履修できる授業が減る
- 自由な時間が減る
- 同じ授業に友達がいないことがある
1.同じ授業の履修でやる気がなくなる
必修科目の単位を落としてしまうと、もう1度同じ授業を履修する必要があります。
同じ授業をまた受けていると時間の無駄に感じて、
やる気がなくなってしまいがちです。
逆に、2回目で余裕が生まれてしまったりします。
それで、また単位を落としてしまうと悪循環が生まれてしまいます。
2.履修の自由度が減る
次の学年に進級した時に、再履修科目を時間割に組み込むので、
受けたかったり、受けなければならない授業よりも再履修を優先する場合が出てきます。
そうなると、履修の自由度が減ってしまいます。
3.自由な時間が減る
単位を落としたと言うことは、また取る必要が出てきます。
1科目落とすと
90分×15回=1350分
レポートや、定期試験なども合わせると大体1500分も自由な時間が減ってしまいます。
友達と遊ぶ予定が立てられなかったり、やりたいこともできなくなってしまいます。
4.同じ授業に友達がいないことがある
同じ必修科目を落とさずに進級した友人は、
自分が再履修科目の時間が空き時間であったり、別の科目の時間だったりします。
このように、再履修科目が増えてしまうと
同じ学年の友達と共に協力することが出来なくなってしまいます。
単位を落とさなくなるコツ
以上のように単位を落とすことによるデメリットは多いです。
大学を有意義なものにするためにも、単位を落とさないコツを紹介していきます。
比較的取りやすい単位を選ぶ
例えば、出席点が高いや、テストが簡単などの授業を取るようにしましょう。
同じ学部の先輩は、そのような簡単にとれる単位を知っているはずです。
出席をしていれば、ほぼ確実に取れる単位もあるので聞いて損は絶対しないはずです!
出席・課題提出は必ずする
もし、レポートや定期テストで点数が足りなかった場合も
出席や課題提出によって単位の取りこぼしを防ぐことができる可能性があります。
なので、この2つは必ずやりましょう!
過去問を活用する
教授のなかには、昨年のテストと同じ内容で出してくる人もいます。
その場合は過去問を先輩や、友達からもらうことによって
より確実に単位を取ることが出来ます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は単位を落とした時について解説していきました。
単位を落とすことによって、デメリットが多いことが分かりましたね。
自分のやりたいことのためにも、紹介したコツを使って、
単位を落とさないようにしましょう!
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