世間では、「成功したければ、読書をするべきだ!!」と言われていますが、
読書が苦手な人にとっては苦痛でしかありません。
本を読もうとしてもどうしても眠くなり、買っても読むことがなかったりしますね。
自分も最初に本を読むまではそうでした。
本記事はそんな本が読めかった人にでも、
魔法がかかったかのように「本を読める方法」を紹介します
読書が苦手な人の5つの特徴
- 最初の1ページ目から読もうとしている
- 一気読みしようとする
- 本を読むことが目的になっている
- 集中ができない
- 頑張って本を読もうとしている
このような特徴がどんな事なのか順番に説明していきます
最初の1ページ目から読もうとしている
本が読めない時は、
「本を読む」=「最初から読む」
という思い込みをしてしまっていることが多いです。
最初の文字から一字一句読んでいって全部理解しようとすると
読書がとても難しく感んじてしまいます。
一気読みしようとする
本を読むのが苦手な時は、よく一気読みしようと考えると思います。
そうなると、本を手にした瞬間から
「200ページも読まないといけないのか」
と考え挫折してしまいます。
一気読みをするのではなく、時間をこまめに分けて読む必要があります。
本を読むことが目的になっている
目的がないまま本を読もうとしても長続きしません。
本を読むことは「目的」ではなく「手段」です。
読書を目的としてしまうと、他のやらなくてはならないことや
やりたいことを優先してしまって、本を読むことをやめてしまったりします。
集中ができない
読書をしているのに、他のことに気が散ってしまうことってありますよね。
それは、集中する環境を作らずに本を読んでいるからです。
本を集中して読むには、環境を作ることがとても大切です。
自分も、読書が苦手だと思っていた頃は、音楽や映画を見ながら本を読もうとして
中々集中ができず、読むのをすぐ辞めてしまっていました。
なので、読書に集中するためには環境を改善するのが重要です。
頑張って本を読もうとしている
結論から言うと、本を頑張って読もうとしている人は続きません。
頑張って読もうとしてしまうと、読みきれなかった時に
本に対しての苦手意識が強くなってしまいます。
なので、自分が「面白そう!」と感じた本から、読み始めると良いです。
頑張って読むのではなく、「読みたい本を読む」と言う考えがいいです。
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